カルチャー備忘録

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【映画録 #2】『ビリーブ 未来への大逆転』

映画録第2回です。

本日は、『ビリーブ 未来への大逆転』をNetflixで視聴しました。この映画は、2018年にアメリカで制作された映画で、原題は"In the basis of sex"。

アメリ最高裁判事にまでなったルース・ベイダー・ギンズバーグが、史上初の男女平等裁判に挑んだ模様を描いた伝記映画です。

監督はミミ・レダー、主演はフェリシティ・ジョーンズが務めました。フェリシティ・ジョーンズは『博士と彼女のセオリー』のヒロイン役でも知られています。

ギンズバーグの夫役であるマーティンは、『コードネーム アンクル』や『君の名前で僕を呼んで』、『ソーシャル・ネットワーク』での出演でも知られるアーミー・ハマーが務めました。

ギンズバーグの娘役の、ケイリー・スピーニーが可愛かったなあ。

近年、数多く制作されている、フェミニズムが主題の映画です。

本筋とは関係ないですが、1950年代のファッションスタイルに魅せられました。ハーバード・ロースクールの学生たちのスーツスタイルは、すごく格好良かったです。

ではまた。